Kodiの言語設定を日本語に変更すると、通常フォントでは文字化けが発生してしまいます。

この不具合はスキンのフォント設定をデフォルトからArialベースに変更することで解決できますが、「Arialベース」で使用されるフォントの日本語部分は中華フォントであるため、UIの表示に若干の違和感が残ってしまいます。

Fire TV Stickのスリープまでの時間をADBで変更するで紹介したadblinkを使うことで容易に変更できたので、備忘録として書いておきます。

フォントの比較

変更前
変更後(源真ゴシック)

フォント変更前と変更後の比較画像です。変更後のフォントは、AdobeのOpenTypeフォント源ノ角ゴシックをベースに制作された源真ゴシックになります。

全体としては分かりにくい比較になっているのは否めませんが…インデックス「化」され、の部分は変化が顕著です。

変更後(ソニーモバイルUDゴシック)

もう少し分かりやすく、以前使っていたXperia Z3 Compactから抜き出したソニーモバイルUDゴシックを適用してみました。当たり前ですがXperiaっぽい雰囲気になりますね。

フォントの変更手順

指定ディレクトリにarial.ttfを転送する

フォントを変更するには、指定のディレクトリにarial.ttfを転送します(注:OpenTypeフォントは使えません)。

日本語環境で使用していれば既に設定済みだと思いますが、事前にKodiの「インターフェース」メニューのフォント設定を「Arialベース」に変更しておいてください。

また、adblinkとFire TV Stickの接続方法はFire TV Stickのスリープまでの時間をADBで変更するを参照していただければ助かります。

File Managerを開き、/storage/sdcard0/Android/data/org.xbmc.kodi/files/.kodi/media/fontsまで移動したあと、変更したいttfフォントをarial.ttfとして転送します。フォルダが存在しない場合は、Mkdirで作成します。

その後、Kodiを左上の電源ボタンから終了したあと、再度Kodiを立ち上げればフォントが変更されているはずです。

スポンサーリンク