Deadlock Protocolアップデートで実装されたフレーム、Proteaのビルドを練っています。
それぞれのアビリティを組み合わせて使うことで、エネルギーの消費を抑えたり、火力を高められるテクニカルなフレームです。
Mod構成
ステータス | 数値 |
---|---|
効果時間 | 179% |
効果範囲 | 190% |
効率 | 45% |
威力 | 199% |
Mod名 | 用途 |
---|---|
Growing Power(オーラ) | アビリティ威力の強化 |
Cunning Drift(エクシラス) | アビリティ範囲の強化 |
Blind Rage | アビリティ威力の強化 |
Augur Message | アビリティ効果時間の強化 |
Augur Reach | アビリティ範囲の強化 |
Stretch | アビリティ範囲の強化 |
Adaptation | 耐久力の強化 |
Primed Continuity | アビリティ効果時間の強化 |
Natural Talent | 4番発動中に2番を快適に展開する |
Primed Flow | エネルギー容量の強化 |
ビルドの方向性としては時間>範囲>威力>効率が良いのではないかと思います。
Naramon極性1個とMadurai極性1個を追加した2フォーマビルドです。
通常のフレームの場合、効率を完全に捨てるとアビリティが使いづらくなってしまいますが、Proteaには「Temporal Anchor」があります。
Temporal Anchorは「効果時間中に消費したエネルギー等を効果時間終了時にすべて返還する」という時間遡行がテーマの4番アビリティで、このアビリティの効果時間中はエネルギー残量の許す限り他アビリティを無制限に使えるというわけです。
なので効率Modの重要度は高くありません。
3番の「Dispensary」でエネルギーオーブ(ヘルスオーブと弾薬も)自己供給できるのも理由の1つです。
耐久力強化の強化については、1番アビリティ「Grenade Fan」によるオーバーシールドの付与とシールドの高速回復で十分だと思います。回復が追いつかない環境もあるのでAdaptationは載せたり載せなかったり…ですが。
2番と4番の効果時間の短さ
DE的には4番でお膳立てして2番「Blaze Artillery」で攻撃して欲しいっすという感じなのでしょうが、威力を上げたい、範囲も広げたいと入れたいModが多い中、基礎効果時間がどちらも短いのが悩みどころ。
2番に至ってはたった3秒しかありません。
かといってNarrow Mindedを入れてしまうと範囲が激減してしまい、減少分を補うためにOverextendedを入れると今度は威力が減少してしまいます。困ったフレームです。
おまけ。
1番は放射状に投擲される3つの球それぞれが効果範囲を持ち、高い位置で発動すると表記上の数値より効果範囲が大分増えて攻撃的。